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東北地方太平洋沖地震 2011年3月11日 写真まとめ

ページ更新日:2011/03/20

東北地方太平洋沖地震が発生してから被害の状況やその後の影響などについて記録として写真に残すようにしておりました。ある程度地震の影響が落ち着いてきたころなので今までの撮った写真をまとめてアップしてみました。個人で撮ったものなので結構ばらつきがありますが、地震によってどういった影響があったのか一部でも伝えられることができれば幸いと思っております。

※携帯で撮った写真についてはいくつか原寸のまま載せていますがご容赦ください。

【2011/03/11 14:46】

地震発生時やその直後はさすがに写真撮るとかそんな状況ではなく命がけの状態だったので写真はありません(さすがにその状況ではそこまで考えていませんでした(^^;))。

地震発生時は仙台市内で仕事をしており、仙台市では震度6強でした。地震発生時は一度屋外にでて避難していましたが(それでも街灯の電気が落ちてくるとか危ない状況でした)、その後は一度社内に戻り地震で乱れた部屋を少し片づけていました。市内は完全に停電しており、屋内で片づけている最中も震度5クラスの余震が続いていたのでとても緊迫した状況でした。

片づけた後はそのまま解散になったのでとりあえず電車とかバスのある仙台駅に向かって歩きました。

勾当台公園の写真

【15:58】

勾当台公園です。奥の方に人がたまっているのが見えています。一時的に避難している人たちでしょうか。地震が発生してからすでに1時間半立っているのである程度一か所に固まっているみたいです。

勾当台通り

【15:59】

勾当台公園の勾当台通り側です。この時間は普通に歩けるはずなのですが、人で道がふさがってます。

勾当台公園近くのビル

【16:01】

勾当台公園近くのビルです。3階より上の外壁がはがれています。地震発生時にこの近くにいたら危なかったでしょう。

錦町公園

【16:06】

錦町公園です。避難している人たちが大勢集まっています。やっぱり落ちてくるものがない公園の方が安全なのでしょうね。写真には写ってませんがヘルメット被ってる人たちもいました。

仙台駅前(西口)

【16:25】

仙台駅前(西口)です。ただでさえ寒いのに雪が降ってきました。

仙台駅前高架歩道

【16:29】

仙台駅前の高架歩道に一部ひびが入っています。

仙台駅前(西口)

【16:30】

仙台駅前です。かなりの人が集まってきています。交通整備する警備員もいます。道路とか関係なしに人が歩いています。雪もさらに吹雪いてきました。

仙台駅

【16:30】

仙台駅です。中が崩壊しているためか規制されて入れなくなっています。下は入れない人たちでいっぱいです。

仙台駅前(西口)

【16:31】

写真を撮っている場所は道路なのですが、関係なしに人が集まっています。また、吹雪いて空が暗くなってます。この時点では電車もバスもタクシーもありません。いわゆる帰宅難民の人たちが続々と集まっています。

仙台駅前高架歩道

【16:37】

高架歩道の天井が光の当たり具合でぐんにゃり曲がっているのがわかると思います。なんか落ちそうだったので下にいた人は気づいて避けていました。

雪が晴れた

【16:38】

さっきまであんなに吹雪いていたのにあっという間に晴れました。道路なのにお構いなしに人が歩いています。

エスパル方面

【16:39】

仙台駅のエスパル方面。こっちも人がたくさんです。旅館のバスは来ているみたいでした。どこに行くかはわかりませんが。

タクシー

【16:39】

タクシーも少し来てはいましたがあっという間になくなります。さすがにこれだけの人はさばけないでしょう。ガソリンもなくなりますし。

ロフト前

【16:39】

ロフト前。遠くてわかりづらいですが、銀紙のシートをかぶって寒さをしのいでいます。

バス停方面

【16:39】

バス停方面で何か放送しているようでした。

TBCとMMT

【16:40】

TBC(東北放送) と MMT(ミヤギテレビ) が来ていました。お仕事早いですね。

バスプール

【16:40】

バスプール方面です。とても混雑しています。もちろんバスは来ていません。(後でバスは来ないというアナウンスが流れていました)

ミヤテレ

【16:42】

バス停行ってみてもどうにもならないようなのでなんとなく近づいてみたり。アンテナ長いです。

仙台駅前

【16:45】

ここにいても一夜過ごしてしまいそうだったので歩いて帰ることにしました。仙台駅前最後の一枚です。相変わらず人がたくさんです。

仙台駅東口近くのビル

【17:23】

しばらくアエルの1階にいた後仙台駅東口方面に行きました。使えるトイレ探すのも大変です。

駅の中が通れないのでぐるっと外回りして東口に向かいました。道の途中でビルの壁の一部が崩壊していました。下ではがれきを片付けている人がいます。

仙台駅東口

【17:25】

仙台駅東口です。東口は比較的新しいのですがやはりダメージを受けているようです。写真の地面は駅前の道路近くですがへこんでいます。なぜかへこんでいます。

仙台駅東口

【17:27】

仙台駅東口からクリネックススタジアム宮城へ向かう道路です車がいつも以上に少ないです。信号機は止まっています。

ガラスの崩壊

【17:34】

帰宅途中の建物です。ガラスが飛び散って危険なので撤去している模様です。立てている途中だったのでしょうか。

踏切

【17:40】

帰宅途中の踏切です。電車はきていないのですが信号が常に鳴り響いていて遮断機が中途半端なところで止まっています。奥の方では人が手で遮断機を直しています。

看板

【18:15】

18時を過ぎたあたりから急に暗くなってきました。もちろん街灯はつきません。写真は看板が折れて落ちかかっています。危険です。

街灯はつかないのですが、車道は上り下り両車線ともものすごい渋滞で、光には困りませんでした。(^^;)

建物

【18:15】

古めの建物は比較的崩壊が激しいです。夜でわからなかったのですが後でみたらブロック塀も倒れているところがあってとても危険でした。

自動販売機

【18:20】

写真ではちょっとわかりづらいのですが、自動販売機が前に倒れ掛かってます。危険です。今どうなってるんだろう・・・。

セブンイレブン

【18:45】

ものすごーーーーくわかりにくいですが、実はセブンイレブン内部です。帰宅途中で今後の食糧難のことを考え何か買おうと思い近くのセブンイレブンに寄りました。セブンイレブンの中は棚がほとんど倒れ、商品も散乱していました。電気もつかずまともに営業できる状態ではありません。

しかしこんな状況でも店員さんが懐中電灯でレジを照らしながらお客さんが購入する商品を電卓で叩きながら応対していました。すごいです。

ちなみに中にはお客さんが30人ほど並んでいました。商品はほとんど落ちていたのでいくつか拾って並びました。30分ぐらい並んで買いましたが、私が買った後ぐらいに店は閉まったようです。崩壊がひどかったせいか、この店舗はドアが木の板で打ちつけられて1週間たった後も開いていませんでした。

壁がはがれてる

【19:02】

ここも壁がはがれてしまったようです。

地面に穴が開いている

【19:18】

街灯もないので暗くてわかりにくいですが歩道のコンクリートの地面です。穴が開いています。どうなっているかもほとんど見えないのでとても恐怖です。

天井の崩壊

【19:24】

多分この日に見た一番の崩壊現場、後日撮った写真があるのであとでお見せしますが、天井の金属や何やらすべて下の車に落ちています。金属片が下に見えるかと思います。

歩いてかれこれ2時間半。まだまだ道は続きます。

仙台市宮城野消防岩切出張所

【19:39】

仙台市宮城野消防岩切出張所かな?緊急体制を敷いている模様です。いろいろ物が集められていました。

こっから先は写真はほとんどありません。数時間歩いて疲れている状態でしたし、地面も凍っていてすべりやすくとても危険でした。街灯もないのでさらに危険です。

利府町役場

【20:53】

歩いてかれこれすでに5時間です。利府町役場によりましたが避難している人が100人ぐらいは見受けられました。入り口付近では役場の人かボランティアの人からわかりませんでしたが、せっせと物資の調達をしていました。

でっかい鍋もいくつかあったので炊き出しをしていた模様です。

テレビ

【20:54】

テレビが流れており、地震の状況が立て続けに流れておりました。町中は電気が流れていませんが、役場の電気は自家発電が稼働しており電気がついています。

災害本部

【20:56】

奥の方では災害本部が立ち上がっている模様でした。奥のテレビで被害状況を確認しているみたいです。手前には物資があります。

利府町役場

【20:56】

最後に1枚。

あとはそのまま自宅に帰ったのですが、電気が通っていませんでしたので明かりはろうそくと懐中電灯で補いました。もちろん水もガスもなく、唯一の石油ストーブでなんとか暖をとりました。余震も続いており不安な一夜になりました。

■その他の日の写真

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