Ver 0.90 からちーたんの設定フォルダ構成が大きく変わったため、それより前のバージョンでアイコンのキャッシュを別の記憶媒体に設定していた場合、それらの設定が無効になり、メインメモリのデータ記憶領域にキャッシュされるようになっています。
設定フォルダを別の場所に移行することは可能ですが、現在(Ver 0.90β14 時点)、ちーたんプログラム上で保存場所を変更することはできません。手動になりますが以下の手順で変更してください。
Windows Mobile 機のフォルダをエクスプローラーで開き、「\Application Data\Tiitan\」フォルダを開きます。
そのフォルダの中に「TiitanSetting」というフォルダがあります。このフォルダの中にちーたんの設定ファイルやアイコンのキャッシュが含まれています。このフォルダを任意の場所に移動することが可能です。
「TiitanSetting」フォルダを任意のストレージ(記憶媒体)、フォルダに移動してください。アイコンのキャッシュが多いとしばらく時間がかかると思います。
設定フォルダの参照は設定ファイルに記録されています。「\Application Data\Tiitan\RootSettingInfo.xml」ファイルをテキストエディタで開いてください。(場合によっては編集するために一度ファイルをPCに移動させる必要があるかもしれません)
ファイルの中身は下のようになってるはずです。
<?xml version="1.0"?>
<RootSettingInfo xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xmlns:xsd="http://www.w3.org/2001/XMLSchema">
<ApplicationVersion>0.872</ApplicationVersion>
<SaveDate>2009-05-23T15:29:03+09:00</SaveDate>
<SettingFolderPath>\Application Data\Tiitan\TiitanSetting\</SettingFolderPath>
</RootSettingInfo>
上記の「SettingFolderPath」の項目を先ほど設定フォルダを移動したパスに変更してください。たとえば、microSDカード内のフォルダに移動させた場合は「\microSDカード\ApplicationData\Tiitan\TiitanSetting\」のように入力します。移動したフォルダ名まで含め、最後に「\」を追加してください。
パスを変更したらファイルを保存してください。このとき注意してほしいのは必ずテキストファイルを「UTF-8」で保存してください。それ以外のエンコードで保存すると読み込みに失敗してしまいます。
設定は以上で終了です。正常にちーたんを起動できるか確認してください。